約 2,249,517 件
https://w.atwiki.jp/ryuto/pages/39.html
ゼロ 記憶喪失の青年。銀に近い水色の髪に、薄水色の瞳をしている。 見た目18歳くらいだが、実年齢は不明。 一人称は『僕』。 口調は基本的に物静かで丁寧だが、所々にカタカナが混じったような中途半端な片言で話す。 感情が昂ぶると人が変わったかのように攻撃的で冷徹な性格になり、一人称も『俺』に変化する。 戦闘に関しては何故かかなり卓越した技術を持ち、さらにミサイル等の武装をどこからか出現させて扱う事がある。 戦闘能力も含めて、自分では『特異体質』という事で納得している。 その正体はEOTI機関と呼ばれる組織によって創造されたEOTH試作0号機・プロトタイプ=ゼロ。 何らかの理由で記憶喪失(?)のような状態になっているらしい。 永久機関である『次元連結システム』を搭載しており、事実上永久的な稼働時間を持つ。 ゼロは単独でのワープ(次元跳躍)が可能。 長距離のワープには膨大なエネルギーを必要とするため、ワープ後に強制スリープに入る。短距離ならばワームホールを使ってのワープが可能。 あらゆる事象を『理解』し、即座に『応用』する事が可能。 兵器を転移させてくる事が出来るが、これは錬金術の応用で兵器を分子レベルにまで分解し、収納しているためである。 しかし、戦闘力の保持はEOTI機関創設者であるカイン=リーベルト博士の意思ではなく、ゼロの力が個人的な欲で利用される事を嫌い、ゼロのメモリーを封印して脱出させた。 ゼロのメモリーには武術から武器の扱いまで、人間が行う戦闘のあらゆるデータがインプットされており、メモリーを封印された現在でも時折データを呼び起こす事がある。 台詞等 『』 『』 『』 元ネタとか 記憶を失っている状態でのヘンな喋り方はスパロボAの主人公、ラミアが元ネタ。 次元連結システムはアニメ『冥王計画ゼオライマー』から。 あとは全般的にスパロボちっくに。武器転送はケロロ軍曹の夏美のパワードスーツのノリ。
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1514.html
ある日の事だ。 平賀才人が命じられた部屋の掃除をしていた時、偶然にもそれを見つけ出した。 革で出来たベルト…それは紛れもなく『首輪』だった。 顔中を流れる嫌な汗。 以前、キュルケの部屋を訪れた際、ルイズが言っていた言葉を思い出す。 『……今度、こんな真似したら首輪を付けるわよ』 あれは本気だったのか。 だが自分には怒られるような事をした記憶はない。 それとも知らない間に、ルイズの癇に障るような事をしでかしてしまったのか。 首を握り締めたまま、才人は理不尽な暴力に打ち震える。 「……あれ?」 ふと気付く。 自分用に買ったにしてはあまりにも小さすぎる。 それこそ本当に犬用の物とサイズが変わらない。 その上、その首輪はボロボロで少し力を入れただけでも千切れそうだ。 「あーあ、とうとう見つけちまったか」 壁に立て掛けてあったデルフリンガーの声が部屋に響く。 その声はどこか過去を懐かしむようでもあり寂しげにも聞こえた。 「これが何か知ってるのか?」 「ああ、知ってるとも。俺の前の相棒の物さ」 嬢ちゃんも口には出さなかった。 他の連中も何も言わなかった。 話さずに済むのなら、それに越した事はなかった。 彼の前任者、ルイズの使い魔であった奇妙な来訪者の事を……。 世界とは自分の認識できる範囲に過ぎない。 知らなければ、それは存在しないのと同じだ。 だから、この狭い実験室こそが彼の世界の全てだった。他には何も無い。 人の命さえも道具と見なす彼等の実験動物に対する扱いは過酷を極めた。 遺伝子操作を行い、あらゆる環境の変化に耐えられる生命を作る実験など、 医学の発展の為という範疇から外れた異常な研究がそこでは続けられていた。 ここまで生き延びてきた実験動物も数えるほどにしかいない。 そして今日、彼の最後の仲間が死んだ。 レーザーで全身を撃ち抜かれた上に、火炎放射器で焼却されたのだ。 今や形さえも残っていない。 数日経っても空いたままの仲間の檻を眺めて、 ここには二度と戻ってこない事を彼は悟った。 彼の本能が“次は自分の番だ”と告げていた。 だが抗った所でどうにもならない。 命も運命も全て他人の手の平の上。 仲間同様に注射を打たれ、水槽の中へと沈められていく。 彼が目覚めた時、その時こそが命の終わる時なのだ。 …だが『ドレス』の崩壊と共に彼の運命は解き放たれた。 彼が目覚めた場所、それは見慣れた実験室の中だった。 自分を閉じ込めていた水槽は砕け、辺りは水浸しになっていた。 周りには誰もいない。 それどころか壁には見た事もない巨大な穴が開いている。 恐る恐る穴へと近づいていく。 初めて目にする部屋の外の景色。 実験室とは代わり映えのない風景だったが、 それでも彼の目には一筋の希望が見えた。 “ここから出られるかもしれない” それは生きる為の脱出。 この先に何があるのかは分からない。 それでも何もしないで死ぬのを待つよりは遥かにマシだ。 廊下を駆ける。それを咎める者など誰もいない。 鳴り響くサイレンの中、赤く明滅するランプが周囲を照らす。 どこまでも続くかのような錯覚の中、彼は走り続けた。 …だが、その道は途切れていた。 降りた隔壁が完全に向こう側を遮断している。 壁へと爪を立てる。 だが、そんな物で鋼鉄をどうにかできるはずがなかった。 初めから希望など無かった。 この道はどこかに続いていると信じていた。 でも、どこにも繋がってなどいなかった。 元来た道を振り返るが、それも叶わない。 建物中に響き渡る爆音。 そして炎と爆風が周囲を飲み込んで迫り来る。 目前の隔壁と背後から近づく明確な死。 逃げ場など何処にも無い。 絶望の中、彼は壁に出来た巨大な隙間を目にした。 さっきまでこんな物は無かった。 だが、そんな事はどうでもいい。 一か八か最後の勇気を振り絞り、彼はそこへと飛び込んだ。 「宇宙の果てのどこかにいる私の下僕よ! 神聖で、美しく、そして強力な使い魔よ!」 キュルケやモンモランシーの前で啖呵を切った手前、失敗は許されない。 自分を見つめる視線の多くが“どうせ失敗するだろう”という揶揄や嘲笑だという事も分かっている。 『ゼロのルイズ』…その名で呼ばれる度、何度歯を食いしばって耐えただろうか。 だけど今日から違う。二度とその名を呼ばせはしない。 サモン・サーヴァントに成功し、一人前の魔術師として歩みだすのだ! 「私は心より求めうったえるわ! 我が導きに答えなさい!」 詠唱と共に振り下ろされる杖。 それと同時に巻き起こる大爆発。 いつも通りの結果に咳き込みながらも失笑が起こる。 そう。ここまではいつも通りの結果だった…しかし。 「……おい。嘘だろ」 「そんな…ありえない」 視界を覆う砂埃が静まるにつれ失笑が止んでいく。 代わりに響き渡るのは周囲のどよめき。 何度も目を疑うがその光景に変化はない。 ルイズが引き起こした爆発の中心、そこには気絶した一匹の犬がいた。 それは紛れもなく彼女の召喚が成功した証。 「……やった。やったわ」 思わず口から洩れる歓喜の声。 打ち震える感動に両の拳を力強く握り締める。 キュルケのサラマンダーには及ばないけど、これだって立派な使い魔だ。 もう誰にもゼロなんて呼ばせない。 「ミス・ヴァリエール。 嬉しいのは分かりますが授業の時間も押していますし、早く契約を済ませてください」 「はい! 先生」 満面の笑みで応える。 使い魔へと歩み寄る足取りも軽い。 まるで別の自分に生まれ変わったよう。 いいえ、違うわ。これこそが私。 『ゼロのルイズ』じゃない本当の『ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール』。 その私の使い魔が今、眠りから目覚める。 あまりの眩しさに目を覚ます。 そして顔を上げて辺りを見回した。 どこまでも続く廊下も絶壁のような隔壁もない。 いや、そんな事など一瞬で忘れてしまった。 目覚めた時、世界は大きく変わっていた。 薄暗い照明は燦々と輝く太陽に、 白一色だった天井は澄みきった青空に、 冷たく無機質だった床は柔らかく心地よい芝生に、 そして世界を覆う壁など存在しない。 地面も空もどこまでも果てしなく広がっている。 “なんて……美しい” 思わず息を呑む。 彼は初めて研究所以外の世界を知ったのだ。 体中を駆け巡る興奮に、いてもたってもいられず走り出した。 目の前の景色が幻でない事を確かめるように、ただがむしゃらに駆け回る。 「こら! 待ちなさい!」 目の前で逃げ出した使い魔に唖然としていたルイズ。 だが、すぐさま大声を上げて後を追いかける。 「はは、見ろよ。ルイズの奴、使い魔に逃げられてやんの」 「やっぱルイズは『ゼロのルイズ』のままだよな」 周りから湧き上がる爆笑の渦。 傍から見れば主人と使い魔の追いかけっこ。 見世物としては珍しく面白いものだった。 キュルケの口から“やれやれ”と溜息が洩れる。 まあ、少なくとも召喚に失敗して学院にいられなくなるという事はなくなった。 使い魔に多少の問題はあるようだけど、それはいつもの事。 溜息に安堵の色が混じっていた事は秘密にしておこう。 走る。ひたすらにどこまでも走り続ける。 息が切れるのも構わない。 澄んだ空気を肺に取り入れる度に力が湧いてくる気がした。 存分に駆けずり回った後、芝生に横になる。 新たな世界を思う存分満喫した彼は思う。 ここは別世界だ。 運命を支配する残酷な手も存在しない。 この世界はこんなにも生命に満ち溢れている。 そう、自分は生きている。 今までは自分の『生』などというものはなかった。 だが今は確かに生きている実感がそこにあった。 生きている、それだけの事がとても素晴らしく思えた。 「ようやく追いついたわ!」 掛けられた声に振り返る。 桃色の髪と黒いローブ。 薬品の匂いも金属の匂いもしない、 彼が初めて目にした『人間』の姿がそこにはあった。 世界を越えた一人と一匹の出会い。 それが後に語られる事なく消えていった使い魔の冒険、その始まりだった……。 目次 続く
https://w.atwiki.jp/furyouyuugi/pages/367.html
ゼロ 【図鑑183】 ゼロ(ぜろ) SSR SSR-Max SSSR[覚醒] 「…俺は一体、誰なんだ…」 「」 「太陽フレアのようにな!」 ニューヨークの地下闘技場で負けなしの最強格闘家。以前とある人物と戦って重い火傷を負った際、記憶を失い、その人物の顔も忘れてしまった。 記憶がないってことが、こんなにも空虚とは…宇宙に放り出されたかのようだ…だが失われた記憶への欲求が俺の心を滾らせる…。 コスト24成長型普通 Lv1⇒100攻撃8420⇒__防御7080⇒__特攻3840⇒__特防3840⇒__ 前衛[火]グラウンドゼロ消費手札P 40単体使用回数 1回[攻撃][敵1-2人][暴の構え無効化][焔帝の構え 攻撃対象2人][複数奥義効果][焔帝の構え・海王の構え 智の構え無効化][特殊条件 威力増加][1回] 後衛[水]凍てつく焔消費手札P 40単体使用回数 1回[減少][敵全員][海王の構え 回数消費なし・海王の構え1回吸収][複数奥義効果][焔帝の構え 回数消費なし・焔帝の構え1回吸収][海王の構え・焔帝の構え 対象の奥義効果無効化][1回] サポート[火]闘争インスティンクト単体使用回数 制限なし[確率発動][火・水威力・効果増加][焔帝の構え・海王の構え 効果・発動率2倍] ・敵1-2人に極大ダメージを与え、対象の暴の構えの残り有効回数が3回分消滅する。・焔帝の構え発動時、敵生存者が2人以上いる場合は攻撃対象が必ず2人になる。・海王の構えの効果も受ける。・焔帝の構えと海王の構え発動時、対象の智の構え残り有効回数が3回分消滅する。・消滅させた暴の構えと智の構えの残り有効回数が多ければ多いほど威力がアップする。・レベルが上がると威力が増加する。 ・敵全員の全パラメータが特大ダウンする。・海王の構え発動時、効果は得るが残り有効回数を消費せず、対象の海王の構えの残り有効回数を1回分奪い、自身に加算する。・焔帝の構えの効果も受ける。・焔帝の構え発動時、効果は得るが残り有効回数を消費せず、対象の焔帝の構えの残り有効回数を1回分奪い、自身に加算する。・焔帝の構えと海王の構え発動時、対象が使用するスキルで受ける属性威力がアップする奥義の効果を1回まで無効化する効果を与える。・敵全滅時には使用不可。・レベルが上がると効果が増加する。 ・一定確率で火属性スキルと水属性スキルの威力・効果が大アップする。・焔帝の構えか海王の構え発動時、効果と発動確率が2倍になる。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 サポートに継承枠有り 出現日20__/__/__取得方法
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/998.html
名前:ゼロ 体重:中量級 作品 ロックマンX PROJECT X ZONE 紅き戦士、ゼロが参戦!ゼットセイバーで敵を斬れ! 「俺にも特A級ハンターとしての意地があるんでな」 参戦予想度 特権・コンセプト PV予想 ゼロについて 『ロックマンゼロシリーズ』の主人公。同時に、『ロックマンXシリーズ』の副主人公でもある。『ZERO』の名は、数字の"0"に由来する。 『Xシリーズ』『ゼロシリーズ』の未来に相当する『ロックマンゼクスシリーズ』にも、姿や設定、名称を変えて登場している。 「赤い塗装のロックマンと似たロボット」という点では初代『ロックマンシリーズ』に登場したブルースと共通しており、『Xシリーズ』でゼロの声を演じる置鮎龍太郎はブルースの声も演じた事がある。 なお、パラレルワールド的存在として『ロックマンエグゼシリーズ』にも登場している。 ゼロの性能について セイバーを使うので接近戦になる。 攻撃力、攻撃の速さ、リーチは高い。 しかし歩き、走るスピードは遅い。つかみ間合いが遅い。 ダメージを蓄積しすぎると動力炉がやられてしまうので100%超えたあたりから気を付けよう。 ゼロの出現方法 ロックマンでエンジョイ部屋を10回遊ぶ。 能力ワザ表 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ つかみ間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 4 3 3 2 2 2 3 2 3 4 2 2 特殊ワザ表 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張り付き しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × × × × エアダッシュ可能 長所と短所 ●長所 接近戦なので敵に確実にダメージを与えられる。 シャドーモセス島など壁があるステージでは壁けりができるためそのようなステージであればゼロレーザーなどよけることができる。 緊急回避が早い。 落下が早いため次の攻撃に移りやすい。 豊富な空中制動技に支えられた高い機動性 初心者でも使いやすく、上級者はコンボもできる ●短所 歩くスピードも走るスピードも遅い。 接近戦になるため離れている的にはダメージを与えにくい。 つかみ発生がやや遅い。 落下が早いため復帰が難しい。 得意なステージ 終点、レインボーロードなど相手に直接攻撃できるステージ。 苦手なステージ 神殿、3Dランドなど凸凹しているステージ。ダッシュ移動ではなくジャンプで動いて素早く攻撃しよう。 得意な相手 大型のファイター。クッパ、デデデなど 攻撃を避けつつ直接セイバーで攻撃を与え続けよう。 苦手な相手 遠距離攻撃ができるファイター。サムス、ロックマン、フォックスなど。 ブラスターなど避けて上から氷裂斬で攻撃だ。 通常ワザ 弱攻撃 三段切り→獄門剣 ダメージ 8→17% 吹っ飛び力 小 横強攻撃 三日月斬 ダメージ 9% 吹っ飛び力 小 上強攻撃 回転切り ダメージ 7% 吹っ飛び力 中 下強攻撃 滅閃光 ダメージ 9% 吹っ飛び力 中 ダッシュ攻撃 疾風牙 ダメージ 10% 吹っ飛び力 小 通常空中攻撃 ジャンプ斬り ダメージ 5% 吹っ飛び力 小 前空中攻撃 飛水翔 ダメージ 5% 吹っ飛び力 小 後空中攻撃 円水斬 ダメージ 8% 吹っ飛び力 小 上空中攻撃 雷神昇 ダメージ 7% 吹っ飛び力 中 下空中攻撃 旋墜斬 ダメージ 9% 吹っ飛び力 小 横スマッシュ 破断撃 ダメージ 18% 吹っ飛び力 中 上スマッシュ 重波斬 ダメージ 21% 吹っ飛び力 中 下スマッシュ 斬光輪 ダメージ 19% 吹っ飛び力 中 つかみ攻撃 バスタースクランブル ダメージ 5% 吹っ飛び力 小 前投げ ゼットバスターブラスト ダメージ 5% 吹っ飛び力 中 後ろ投げ バックブラスト ダメージ 4% 吹っ飛び力 小 上投げ クラッシュオン ダメージ 4% 吹っ飛び力 小 下投げ アースクラッシュ ダメージ 6% 吹っ飛び力 中 必殺ワザ 通常必殺ワザ ゼットバスター ダメージ 11% 吹っ飛び力 小 ロックマンと違い、立ったままでしか打てないがバスターがロックマンのチャージ状態と同等のものが打てる。 通常必殺ワザ2 ダメージ % 吹っ飛び力 通常必殺ワザ3 ダメージ % 吹っ飛び力 横必殺ワザ 雷神撃 ダメージ 12% 吹っ飛び力 小 前方に電撃を纏ったセイバーを突き出す。リーチは長いが、攻撃前後の隙が比較的大きい。 横必殺ワザ2 ダメージ % 吹っ飛び力 横必殺ワザ3 ダメージ % 吹っ飛び力 上必殺ワザ 龍炎刃 ダメージ 15% 吹っ飛び力 中 上空へ跳び上がりつつ、炎を纏ったセイバーで斬りつける対空攻撃。復帰もできる。 上必殺ワザ2 ダメージ % 吹っ飛び力 上必殺ワザ3 ダメージ % 吹っ飛び力 下必殺ワザ 氷烈斬 ダメージ 14% 吹っ飛び力 中 地面に向けて、氷を纏ったセイバーを突き出しながら落下する対地攻撃。 少しの間、落下位置調整ができる。 これを使えば、二段ジャンプ、エアダッシュも動作キャンセルできる。 下必殺ワザ2 ダメージ % 吹っ飛び力 下必殺ワザ3 ダメージ % 吹っ飛び力 最後の切り札 覚醒ゼロ ダメージ 56% 吹っ飛び力 特大(幻夢零を除く技は大になる) シグマウィルスによってエックスを倒す使命と力が目覚めた姿。 ある人物が設計した時のイレギュラー状態のゼロと同じ状態である。 ゼロの背後に紅き波動ができる。 一部技が変更され、破断撃が電刃零になり、斬光輪が真月輪に変わり、滅閃光よりも強力な真・滅閃光になる。 そして一度だけ画面全体に攻撃可能な巨大衝撃、幻夢零を放つことができる。 覚醒中は5秒ごとに2%ずつダメージが蓄積されていく。 その他 上アピール:背を向けた状態からこちらを見てサムアップする。 横アピール:セイバーを振りかざす。 下アピール:転送 画面内登場:転送し「任務開始する」とボイスを出す。 CV:置鮎龍太郎 応援ボイス:ゼーロ!ゼーロ!ゼーロ! 勝利ポーズ BGM:ロックマンX ステージクリア 勝利ポーズ1[X]:背を向けた状態からこちらを見てサムアップする。 勝利ポーズ2[Y]:セイバーを振りかざす。 勝利ポーズ3[B]:バスターを正面に向け構える 敗北ポーズ:拍手 カラー 赤 通常カラー 青 エックスフォームカラー 黄 エナジーフォームカラー 緑 ディフェンスフォーム 紫 ゼロ(ロックマンゼロのゼロにモデルチェンジ) 黒 黒ゼロ 立ち回り 接近戦型だが攻撃力、ジャンプ力共に高いため、初心者にも使いやすいキャラとなっている。 破断撃は地形に沿って波動が進んでいくためセイバーが当たった敵と離れている敵が狙える。 移動スピードが遅いため、急いでいるときは2段ジャンプしてエアダッシュしよう。降りるときに敵に気を付けよう。 なるべく近づきながらどんどん攻撃しよう。 ダメージには気を付けて戦おう。 対策 下手に近寄ると技をはめられてしまうので、遠距離攻撃できる武器があるなら遠くから狙おう。 ゼロは移動が遅いため走ってくる時にコンボを狙うといい。 復帰する時を狙うか、100%を超えたときにスマッシュ攻撃だ。 ボスバトル攻略 移動力の低いゼロはステージの端に追い寄せると、氷烈斬を仕掛ける落とそうとするためジャンプすることが多い。 そこを狙って攻撃をかわし、落下してきたゼロをスマッシュ攻撃でバーストさせよう。 もしゼロがこれに気づき氷烈斬で落下位置調整された時はいったん外に降りて上必殺で戻り、ステージの中心あたりに復帰した後、反対側のステージの端で再チャレンジしよう。 資料 ロックマンX5 エックスVS ゼロ 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト スーパーファイタークリエイト(3DS用) コメント たかさんが進化した…!? -- 彗星 (2014-05-07 01 03 38) 我はメシアなり! あれもこれも彗星さんの指摘のおかげです。 ありがとうございます。 -- たかさん (2014-05-07 08 16 22) たかさんは後一つ進化を残している。と思う… ゼロ前たかさん→ゼロ後たかさん→Newたかさん→メガたかさん ・ここから本題 ここのページに関してなんだけど。 スマッシュ攻撃の威力低い。 それに全体的にあと数%蓄積ダメージが少ない。 -- 彗青ペン (2014-09-11 01 00 37) 少し書き換えました。 体験版してからもう少し練ります。 -- たかさん (2014-09-11 19 42 24) ↑お、いい感じになってる。 初スマブラだもんね。確か。 製品版買ったらやろう。 楽しんどいで!! -- 彗青 (2014-09-11 20 07 31) 去年の12/17にPSアーカイブでX4、X5配信との事。 イマサラタウンすぎるかw PS:上強の回転斬りってなんぞ? -- 彗青ペン (2015-01-31 19 00 04) これは次回作のスマブラには置けない、だったらゼロの代わりにアイリス参戦したらDLCで。 -- マルキーノ・ムーンライト (2022-10-17 18 44 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/692.html
トリスティン魔法学園のとある教室。 そこに2つの人影入ると、それまで雑談していた生徒達が一斉に好奇の視線を向ける。 朝食を終えたルイズと育郎である。 二人を確認するとくすくすと笑い出す生徒達を、無視して席に座ろうとするルイズに 一人の生徒が声をかける。 「あらルイズ、貴方本当に平民が使い魔なのね」 燃えるような赤い髪に豊満な肉体、褐色の肌を持つその生徒を、ルイズは苦々しく見た。 「キュルケ…なによ、何か用なの?」 「用事って程じゃないわよ、貴方の噂の使い魔を見たくてね。へ~」 そういって育郎をじろじろと見る。 「中々いい男じゃない…でも、やっぱり使い魔って言ったらこういうのじゃないと」 キュルケの横から、真っ赤な巨大トカゲがのっそりと身を乗り出してくる。 「これって、サラマンダーじゃない…」 「そうよー、火トカゲよー。見てこの尻尾!」 悔しげにサラマンダーを見ながら、キュルケの自慢話を聞くルイズを横目に、一人育郎は 眼の前のサラマンダーと、周りにいる使い魔たちを感心して見ていた。 (本当に漫画やゲームの世界だな…あれはキメラ、いやマンティコアだっけ?) 「ルイズ…あの浮いている目玉はなんて言うんだい?」 「鈴木土下座衛門って…ちょっとあんた、恥ずかしいからキョロキョロしないでよ!」 「いいじゃない。貴方、私の使い魔はどう?素敵でしょ」 と言われても、育郎にサラマンダーの良し悪しなど判るはずもない。 大きさを褒めるべきなんだろうか? それとも色? そういえば昔、沙羅曼蛇ってゲームがあったっけ? 小学校で同じクラスになった花京院君はゲームが上手かったな… 禁止と言っても毒ガスを放つドイツ超人を必ず使うから嫌われてたっけ 彼は今どうしているのだろう? 「はいはい、みなさん席に座って」 そうこう考えてるうちに先生が入ってきたようだ。 助かったと思い、席に座ろうとするが「使い魔は椅子に座っちゃ駄目!」とルイズに 言われた為、仕方なく教室の後ろの壁に背を預ける。 ふくよかな頬から優しい印象を受けるミセス・シュヴルーズは土の魔法の先生らしい。 授業は始めてと言う事もあって、実にわかりやすい。 (それにしても…火、水、土、風はわかるけど虚無か) 属性の説明を聞きながら育郎は考える。 失われた属性と言われる虚無。 他の事柄は、それこそ漫画やゲームの知識のままだが、虚無と言うのは異質に感じる。 「では…ミス・ヴァリエール、この石を『錬金』で金属に変えてみてください」 その声で考えを中断して、ルイズの方を見る。 するといつも元気なルイズが、困ったようにもじもじしているではないか。 周りの様子もおかしい。 「なんて事だッ!『ゼロのルイズ』に魔法を使わせる事になってしまったッ! ラ・ヴァリエール家が生み出した、恐るべき暴発兵器『ゼロのルイズ』をッ!」 「『ゼロのルイズ』に魔法を使わせることは核爆発させる事と同じだッ!」 等と叫ぶ生徒もいれば、急いで机の下に隠れる生徒もいる。キュルケも顔面蒼白だ。 それとは対照的に、前に出たルイズににっこりと微笑むミセス・シュヴルーズ。 「ミス・ヴァリエールッ! あなたは必ず錬金を成功できるッ!もっと!もっと! 石ころを金属に変えれるとおもいなさいッ!空気を吸って吐くことのように! HBの鉛筆をベキッ!とへし折ることと同じようにッ!出来て当然と思うのですッ! 大切なのは『認識』することですッ! 魔法を操ると言う事は、出来て当然と思う精神力なのですッ!」 ミセス・シュヴルーズのアドバイスに意を決して杖を掲げる、ルイズ。 精一杯頑張っていますと、全身からオーラを出すルイズを見て、育郎は思わず微笑んだ。 そしてルイズが勢いよく杖を振り下ろした次の瞬間…机の上の石ころが爆発した。 ルイズは自分の魔法の失敗で生まれた爆風を受けながら考えていた。 またやってしまった…また失敗してしまった… そして自分につけられた二つ名を嫌でも思い出す。 ゼロのルイズ 魔法の成功率ゼロ 落ちこぼれの証 泣きたくなるほど情けなくなるが、彼女の人一倍高いプライドがそれを許さなかった。 とりあえず何かを言って誤魔化さなければならない。 失敗しちゃった(テヘ) 等と言うわけにはいかないのだ。何か良い言葉は無いか… また、つまらぬ物を爆発させてしまった… こんなのはどうだろう? いいぞ、なんかそこはかとなく格好良い気がする。 意を決して口を開こうとした時、誰かが自分を揺さぶっている事に気付いた。 「ルイズ、大丈夫かッ!?」 「はえ?」 「よかった…怪我はない………先生!先生、大丈夫ですか!?」 ルイズに大した怪我が無い事を確認した育郎が、今度はミセス・シュヴルーズを介抱する。 「おお…一体何が…」 「わかりません…急に爆発が起きて…」 「そんな!ミス・ヴァリエールは?生徒達は大丈夫ですか!?」 「ええ、心配ありません。みんな無事です」 「ああ…よかった…本当に良かった…」 安心して泣き崩れるミセス・シュヴルーズ。 その光景を呆然としながらみつめる生徒達とルイズ。 「君、お医者さんか保険の先生を!」 「あ、うん…」 普段なら「平民如きが貴族に命令するんじゃない!」と怒るところだが、 状況についていけないその少年は素直に従う。 「な…なにこれ?彼は何をしているの!?」 キュルケが信じられないと言うようにつぶやく。 「いや、これが『普通』なんだ…」 「え?」 誰と無く言った言葉に、医務室から先生を連れてきた少年が答える 「僕達も最初はああだった…でもいつのまにか慣れてしまったんだ… 彼は、僕達に忘れていた大切な何かを思い出させてくれたんだよ…」 「ていうかあなた誰?」 「な!?マリコルヌ!風上のマリコルヌだよ!去年も一緒だったろ!?」 「そうだっけ?」 「ひどい!?」
https://w.atwiki.jp/gamemembarzu/pages/109.html
ゼロ Mega_Man_icon.png ロックマンXから参戦!セイバーを使い敵を倒す しかし彼もイレギュラーになることもあるようだ +出現方法 対戦を400回以上する ロックマンでシンプルをノーコンティニューでクリアする 亜空の使者で仲間になる [亜空の使者以外は挑戦者として登場してきたゼロを倒す必要があります] ゼロの必殺技 必殺技 ゼロバスター 上必殺技 火炎切り 横必殺技 回転切り 下必殺技 Zセイバー 最後の切り札 覚醒ゼロ変身 最後の切り札紹介 覚醒ゼロに変身する 変身中は無敵になり攻撃力もアップする なお変身前のオーラにも攻撃判定がある 変身時間はやや長め
https://w.atwiki.jp/zero-one/pages/18.html
このサイトはWiki3へ移転いたします。新しいサイトはこちら▼です。https //wiki3.jp/zero-one移転の理由はアットウィキのサイトが広告のせいでとても表示が遅いためです。またamp対応のせいで表などがとても見づらい状態での閲覧を強いられる場合があり今後この状況が改善することもなさそうなのでアットウィキと使い勝手の似ているWiki3への移転を決定した次第です。最新情報の更新も新サイトでのみ行っております。これからも仮面ライダーゼロワン プログライズキー おもちゃ情報wikiをよろしくおねがいします。 仮面ライダーゼロワン 玩具発売日情報 このページの発売情報は未確定なものも含まれます。 発売が確定したものはコメントへ随時書き込んでください。 食玩・ガシャポン・その他(雑誌・アパレル商品等)の発売日(予定)は地域・店舗等によって異なる場合があります。 仮面ライダーゼロワン 変身ベルト DXエイムズショットライザー Amazonで詳細を見る 仮面ライダーゼロワン DXプログライズホルダー&ラッシングチータープログライズキー Amazonで詳細を見る 仮面ライダーゼロワン 玩具発売日情報DX玩具 食玩 ガシャポン その他プログライズキー付属商品 RHS(ライダーヒーローシリーズ) RKF(ライダーキックスフィギュア)仮面ライダーゼロワンシリーズ RKF(ライダーキックスフィギュア)レジェンドライダーシリーズ コメント欄 DX玩具 [部分編集] 発売日 商品名 価格(税別) 2019.08.03 DXフライングファルコンプログライズキー \1,500 2019.08.31 変身ベルト DX飛電ゼロワンドライバー \6,980 2019.08.31 DXプログライズホルダー&ラッシングチータープラグライズキー \3,000 2019.08.31 DX飛電ゼロワンドライバー&プログライズホルダーセット \9,980 2019.08.31 変身ベルト DXエイムズショットライザー \5,500 2019.08.31 DXアタッシュカリバー \3,800 2019.09.14 DXバイティングシャークプログライズキー \1,500 2019.09.21 DXパンチングコングプログライズキー \1,500 2019.09.28 DXフレイミングタイガープログライズキー \1,500 2019.09.28 DXアタッシュショットガン \3,800 2019.10.05 DXライトニングホーネットプログライズキー \1,500 2019.10.05 DX飛電ライズフォン \3,200 2019.10.12 DXフリージングベアープログライズキー \1,500 2019.10.26 DXブレイキングマンモス&ブレイキングマンモスプログレスキー \5,500 2019.10.26 DXプログライズキーコネクタ&アメイジングヘラクレスプログライズキー \3,500 2019.11.02 変身ベルト DX滅亡迅雷フォースライザー \5,500 2019.11.02 DXアタッシュアロー \3,800 2019.11.09 トイザらス限定 DXスパーキングジラフプログライズキー \999 2019.11.23 DXシャイニングホッパープログライズキー \2,300 2019.11.23 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション プレミア特典付き前売り券 大人(税込)\3,100 2019.11.23 Loppi限定 オリジナルグッズセット 引換券付ムビチケコンビニ券 大人(税込)\3,600小人(税込)\2,200 2019.11.30 DXプログライズキーコネクタ \2,000 2019.11 DXアサルトウルフプログライズキー \2,500 2019.12 DXシャイニングホッパープログライズキー&アサルトウルフプログライズキーセット \4,800 2019.12 変身ベルト DXザイアサウザンドライバー \6,000 2019.12 DXオーソライズバスター \4,200 2020.01 DXカメンライディングディケイドプログライズキー \1,500 2020.01 DXライダータイミングジオウプログライズキー \1,500 2020.02.発送 プレミアムバンダイ限定 変身ベルト DXゼツメライザー \7,000 2020.03.発送 プレミアムバンダイ限定 DXヒューマギアモジュール \4,800 2020.04.発送 プレミアムバンダイ限定 DXゼツメライズキーセット \6,000 食玩 [部分編集] 発売日 商品名 価格(税別) 2019.09.16 SGプログライズキー01 \500 2019.10.21 SGプログライズキー02 \500 2019.11.18 SGプログライズキー03 \500 ガシャポン [部分編集] 発売日 商品名 価格(税込) 2019.09.3週目 GPプログライズキー01 \500 2019.09.5週目 GPプログライズキー02 \500 2019.10.3週目 GPプログライズキー03 \500 2019.10.5週目 GPプログライズキー04 \500 2019.11.3週目 GPプログライズキー05 \500 2019.11.5週目 GPプログライズキー06 \500 その他プログライズキー付属商品 [部分編集] 発売日 商品名 価格(税別) 2019.09.02~2020.09.15迄 ミラクルライダーボックスキャンペーン 景品 2019.09.12~2020.12.25迄 大空へ舞い上がれ!!ブットバ!FLY!FLY!FLY!キャンペーン! 景品 2019.12 キャラデコクリスマス 仮面ライダーゼロワン 5号 \3,950 2019.12.16 スーパーてれびくん 2019.12.26 てれびくん 2020年2月号 \1,690 RHS(ライダーヒーローシリーズ) 2019年8月~2020年8月発売分まで [部分編集] 発売日 商品名 価格(税別) 2019.08.03 RH01 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー \900 2019.08.31 RH02 仮面ライダーバルカン シューティングウルフ \900 2019.09.14 RH03 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター \900 2019.11.02 RH04 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン \900 2019.11.02 RH05 仮面ライダー迅 フライングファルコン \900 2019.11 RH06 仮面ライダーバルカン アサルトウルフ \900 2019.11 RH07 仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパー \900 2019.12 RH08 仮面ライダーサウザー \900 RKF(ライダーキックスフィギュア)仮面ライダーゼロワンシリーズ 2019年8月~2020年8月発売分まで [部分編集] 発売日 商品名 価格(税別) 2019.08.31 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー \2,500 2019.09.07 仮面ライダーバルカン シューティングウルフ \2,500 2019.09.28 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター \2,500 2019.11.02 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン \2,500 2019.11.02 仮面ライダー迅 フライングファルコン \2,500 2019.11.16 仮面ライダーゼロワン ハイブリッドライズフィギュア \4,300 2019.11 仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパー \2,500 2019.11 仮面ライダーバルカン アサルトウルフ \2,500 2019.12 仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパー \4,300 2019.12 仮面ライダーサウザー \2,500 RKF(ライダーキックスフィギュア)レジェンドライダーシリーズ 2019年8月~2020年8月発売分まで [部分編集] 発売日 商品名 価格(税別) 2019.08.24 仮面ライダーパラドクス パーフェクトノックアウトゲーマー レベル99 \2,500 2019.08.24 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム \2,500 2019.09.28 仮面ライダーダブル サイクロンジョーカー&ハードボイルダー \4,500 2019.10.26 仮面ライダーアクセル \2,500 2019.11.30 仮面ライダーエターナル \2,800 2019.12 仮面ライダーW ファングジョーカー \2,500 2020.01 仮面ライダースカル \2,500 コメント欄 雑談は雑談掲示板でおねがいします。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/1000.html
仮面ライダーゼロワン ゼロワンライダーズ ズバットバットウ3弾 ガンバライジングデータ ズバットバットウ3弾 [部分編集] カードナンバー ZB3-066 レアリティ LR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1300 タイリョク 4000 必殺技 ジャンプ Ganbarizing! コスト5 ひっさつ 2150 スロット G 90 剣/銃/拳 70 剣/銃/拳 70 剣/銃/拳 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①スロットを止めたとき、防御+300 AP+20 相手のカウンター発生率をダウン②テクニカルバトル終了後、仲間の『仮面ライダーゼロワン』に登場するライダー1人につき、テクニカルゲージがアップ ライドバースト 仮面ライダーゼロワン ゼロワンライダーズ ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1300 タイリョク 4000 必殺技 お前を止められるのは俺たちだ! コスト9 ひっさつ 3400 スロット G 100 剣/銃/拳 80 剣/銃/拳 70 剣/銃/拳 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 スロットアイコンのAPを全て+40 さらに、RPが7以上だと、『仮面ライダーゼロワン』に登場するライダーの攻撃・必殺+2000 解説 ガンバライジング7周年記念LR第3弾は最近からメモリアルフィニッシュ枠で収録回数が多い前現行のバーストライズ弾でメインを飾ったゼロワン。鎧武、エグゼイド同様にレアリティこそはLRではあるものの、蓋を開けてみるとLRSPかつメモリアルチェンジの扱いでありカードを置きなおす度にゼロワンから本弾で参戦したエデンの総勢11名のライダーのうち、1人が登場する。あくまでも登場するのはプレイアブルかつ基本フォームのみであり、別のベルトを用いて変身したアークワンや001(ゼロワン)、ファイティングジャッカルレイダー(バルキリー)などは登場しない。また滅亡迅雷.netは全員初登場時の再現となっており、このため迅は再登場後のバーニングファルコンでは無く初期のフライングファルコンでの出演となっている。アビリティ1つ目はスロットに止めるだけで防御+300とAP+20、そして相手のオイウチ発生率ダウンとかなりのシンプルながら必ず発動出来る強みを持つ。2つ目はテクニカルバトル終了後なので次ラウンドからになるが、作品指定で仮面ライダーゼロワンに登場するライダー指定でテクニカルゲージアップ。残り2枚をゼロワンのライダーに固めておくだけでラウンド2からテクニカルゲージ超アップ扱いにできる一方、最初のラウンド1はどうやってもテクニカルゲージ面が手薄なのでその点はゼロワン勢かつテクニカルゲージアップ持ちで補いたい…と、文面からお察しの通りだが、早い話がZB1弾LRSP鎧武の指定発動条件を鎧武勢からゼロワン勢に置き換えただけなのだ。ただしこちらは1つ目の攻撃アップが防御アップに置き換えられているので、テクニカルゲージアップを含めて守備面ではこちらが安定。バーストアビリティは必殺+3000とスロットAP全てに+40、そして副効果はRP7以上でゼロワンのライダーがいるだけで攻撃・必殺+2000…と、こちらもZB1弾LRSPの鎧武のバーストアビリティの効果をゼロワンに置き換えただけ。しかしスロット全ての強化が+10されているので鎧武よりも更に加速力を生かしやすいのも長所となる。ちなみに表面のイラストは前2枚同様に公式サイトのトップページの背景となっている仮面ライダーゼロワンの番組宣伝ポスターを模したイラストで、これも元のポスターと違ってゼロワン一人だけとなっており、バルカン以降のライダーはプログライズキーに差し替えられている。また亡とエデンにとっては初のアタッカータイプ扱いで、エデンに至っては同弾LRを引けなくとも本カードを引くだけで最後に登場するためにカードの置き直しの回数こそ時間がかかるものの、エデンを使う事ができる最大のポイントがある。この点でも本カードの一番のセールスポイントと言えるだろう。 登場ライダー アイコン 必殺技 バースト必殺技 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー 剣 ライジングカバンストラッシュ ライジングインパクト 仮面ライダーバルカン シューティングウルフ 銃 シューティングブラスト ? 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター 銃 ラッシングブラスト ラッシングブラストフィーバー 仮面ライダーサウザー 剣 サウザンドブレイク サウザンドディストラクション 仮面ライダー1型 ロッキングホッパー 拳 1型飛蝗拳 ロッキング・ジ・エンド 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン 銃 スティングカバンストライク スティングディストピア 仮面ライダー迅 フライングファルコン 銃 フライングカバンストライク フライングディストピア 仮面ライダー雷 剣 ゼツメツ雷撃カット ゼツメツユートピア 仮面ライダー亡 剣 ウルフクロー滅亡斬り ゼツメツユートピア 仮面ライダーアークゼロ 拳 カバンシュート オールエクスティンクション 仮面ライダーエデン 拳 楽園追放 エデンインパクト ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーゼロワン」
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1536.html
珍妙な帽子を被った男が机のケーキを見て何やら喚いていた。 「なんで残り4個なんだよクソッ!なんて縁起悪ィんだ!」 「それなら最初から3個にしておけばよかったじゃあないですか、ミスタ」 「そうなんだがよぉーー……まだ、クセが抜けきらねーで、つい5個買っちまうんだよ……」 ブチャラティ。アバッキオ。ナランチャ。フーゴ。 かつて5人だった仲間は、新入りの……現在、パッショーネのボスであるジョルノを除いて全て居なくなってしまったのだ。 「そうですね…ですが、彼らの意思は僕達が受け継いでいるんです。それに……フーゴだって時間が経てば戻ってきてくれますよ」 『サン・ジョルジョ・マジョーレ島』で組織を裏切った時、唯一その場に残ったフーゴだが、彼なりに協力をしてきてくれていた。 ディアボロを倒し組織を掌握した際フーゴが戻ってきてもいいように体制を整えていたが、フーゴ自身がそれを許さなかったようで戻るには至っていない。 やはりブチャラティ、アバッキオ、ナランチャが死んだ事に負い目を感じているのだろう。 「ミスタァーーーウエエエーーーンハラヘッタヨォ~~~~~」 「おいおい、だから言ったろうがよォ~~~4は縁起が悪りーんだ我慢しろって…!」 「モウガマンデキネーーヨミスタァーーーー!クレークレーーー」 ミスタがピストルズ達をなだめているが、収まりそうにない。 それを見たジョルノだが、薄く笑みを浮かべ言った。 「好きにして構いませんよミスタ。今日はもうやる事は特にありませんからね」 「お!?そうか、悪りーなジョルノ!」 「アギャギャギャギャ!メシ食イニイクゾーーーー!」 「何かスゲー美味いトマトを使った料理を食えるとこがあるらしいんだが、オメーも行くか?」 「そんな店ができたんですか?残念ですけど、トリッシュがこっちに来るらしいんで、一人で行ってきてください」 「出迎えってやつか。パッショーネのボスもトリッシュだけには敵わねーらしいな」 「そういう事です」 「日本でやってたクオーコ(コック)が里帰りしてきて、知り合いの店手伝ってる間だけらしいから、行くならオメーも早い方がいいぜ」 そう言うとアギャギャギャギャと騒ぐピストルズ達を連れミスタがドアを開け外に出て行った。 「さて、店はこっちだったな」 軽い足取りで歩くが、何かに正面からぶつかった。 「うぉぉぉ!いてて…なんだじーさんじゃあねーか。立てるか?」 「あ……ああ、スイマセンがああああ、手を貸してくれないかなあああああ」 倒れている老人と、立っているミスタ。 面倒だったが、状況的に見て放置すると色々と誤解を受けかねない。 「しょうがねぇな……ほらよ。俺は今から飯食いに行くんだから早くしてくれよ」 「それはそれは……」 老人がミスタの手を両手でガッシリと掴み立ち上がるが…次に言った言葉はミスタをブッ飛ばすに十分だった。 「だが、お前は、もう何も食えないさ……ミスタ」 あまりにも覚えのある状況と台詞。 唯一自分が、何も出来ずに敗北した相手を思い出すが、ヤツはブチャラティに列車から突き落とされ死んだはずだ。 だが、これは……! 「て、てめェーーーー!まさか!!」 片手で銃を抜き老人に向けるが、あの時と同じなら間に合わない。 そう思い、何とかジョルノに遺す術を張り巡らせたが、『それ』はやってこなかった。 「はて……?何か言いましたかなああああああ?」 「と、とぼけるんじゃねぇーーーーーッ!オメー今、確かに俺の名を言ったじゃあねーか!」 「ここ最近、曖昧になりもうして、よく覚えとらんのですよおおおおお」 銃を突きつけられている事にも関わらず変わらないペースで老人がそう答える。 周りも騒がしくなってきたようだ。老人に銃を突きつけている男。どう考えても分が悪い。 「チッ!」 手を振り解くと、その場から逃げるかのように走り去った。 「ジョルノォーーーーーーーーーーーー!!」 「ずいぶん早かったですね。トリッシュならもう来てますよ」 扉を蹴破らんばかりに入ってきたミスタに少し眉を潜めたが、まぁ何時もの事だと思い大して気にしていないジョルノだったが 次にミスタが言った台詞には、さすがに反応せざるをえなかった。 「暗殺チームの……確か……そうだ!プロシュートが生きてたんだよッ!!」 「……それは無いはずですよミスタ。見間違えじゃないんですか?」 「いや、マジだって!」 「考えてみてください。ブチャラティから聞いただけですが、150キロの列車から突き落とされたんですよ?万が一生きていたとしても再起不能なはずです」 なおも食い下がるミスタに少し辟易したのか、ジョルノが何があったのか聞き出す事にした。 「とりあえず、落ち着いてください。何があったんですか?」 さっきあった事をミスタが説明をするが、当のジョルノは何かこう…何時もと変わらない表情だったが、何かを諦めたような顔をしている。 「つまり手を掴まれて、あの時と似たような事を言われたからそうだって言うんですか?」 「オメーは直にあいつを相手にしてねーから分からねーだろうが…!ありゃマジで本人だぜ!?」 必死になってミスタがそう力説するが、ジョルノは醒めた目でミスタを見ている。 「……ミスタ。確かに僕はパッショーネに入団する時ブチャラティに『やるのは個人の勝手』と言いましたが……貴方が手を出すとは思っていませんでしたよ」 「……?何が言いてーんだ?ジョルノ」 何かこう、ガッカリしたような口調だ。 「腕を見せてください」 「お、おう」 腕を見せるが、ジョルノは腕の真ん中あたりを凝視している。 「……痕はありませんね。吸引系ですか?」 「ジョルノ…オ、オメーまさかとは思うが……!」 「マリファナかコカイン……どのルートを使って手に入れたんですか?僕が組織を乗っ取ってから麻薬チームは解散させたはずです」 「薬じゃねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 その日最大の叫びがその場に響いた。 「大声出して何やってるの?」 奥から出てきたのは、ディアボロの娘、トリッシュだ。 「ええ、ちょっとミスタが麻薬を…」 「違うっつってんだろーがッ!!」 「……違うんですか?」 「たりめーだ!」 「何があったのよ」 状況を知らないトリッシュにさっきあった事を説明したが、似たような反応だ。 「いいですか?さっき手を両手で掴まれたと言いましたよね?」 「ああ、そうだぜ」 「ブチャラティが言うには、もう一人のスタンドを利用してスティッキィ・フィンガースを叩き込み、彼の右腕を切断して突き落としたんです」 「ブチャラティは嘘を見抜いても嘘を付く理由は無いから、そのとおりなんでしょうね」 「時速150キロで地面に激突したんです。生きていたとしても 僕のゴールド・エクスペリエンスで部品を作ったのならともかく、そんな手が無事にくっつくはずがありませんよ」 「で、でもよォーーーー!確かに『だが、もう何も食えないさ…ミスタ』って言ったんだよそいつは! 銃を抜いちまって騒ぎになったから、それ以上追求できなかったけどよォーーーー」 「……それだけの情報なのに街中で銃を抜いたんですか?…しかも老人相手に」 「スタンド使いに襲われたんだから当然だろうがよ」 「……トリッシュ」 「……ええ、分かったわ、ジョルノ」 ジョルノに促されトリッシュが電話を取り、どこかに掛け始める。 「……どこに電話してんだ?トリッシュ」 「ミスタ、ちょっとそこに座っててください」 ミスタが椅子に座ると同時に、ロープを持ってきたジョルノがスタンドで手早くミスタを縛った。 「な、なにすんだてめェーーーーーー!」 「じっとしててください。時間がかかるかもしれないんで」 「ト、トリッシュ!オメーも何か言え……」 トリッシュの方を見るが、その話し声を聞いて愕然とする事になる。 「……ヴェネツィア総合病院ですか?……ええ、そうです。精神科のベッドの予約を一つ……名前は『グイード・ミスタ』でお願いします」 「な、なにやってムゴォ!」 そう叫ぶミスタをジョルノが手早く猿轡で黙らせる。 「心的外傷後ストレス障害……PTSDですね。さっさと入院して良くなってくださいよ」 「ウンガァァァァァアアア(違うつってんだろーが!)」 「何です?聞こえませんよ。そんなに不安なら氷でも持っててください」 「ウンゴォォオオオオ(オメーが話せないようにしたんだろーが!)」 グイード・ミスタ―ヴェネツィア総合病院 精神科に強制入院 スタンド名『セックス・ピストルズ』 簀巻きにされ、どこかに運ばれるミスタを建物対面のオープンカフェに座った壮年の男が薄く笑いながらそれを見ていた。 「ああはなるとは思ってなかったが…ま、恨むなら信用されてないテメーを恨めってこったな」 そして机の上の紅茶を口に運ぶが、一口飲んで顔を顰めた。 「…………不味い」 どうにも合わない。以前ならそうでもなかったろうが、『向こう』に居たせいで味覚が変わったらしい。 貴族用の茶の葉。ネアポリスのある意味淀んだ水とは違う天然水。 どう見ても、味に格段の違いがある。 金を払わずに店を出るが、その時『青年』になっていた男は誰にも気付かれる事無く外に出ることが出来た。 再び自身を多少老化させ懐からサングラスをかけ街を歩く。 髪も結構伸び、それを降ろしているため見知った顔に見られたとしてもバレる事は無いだろう。 「さて……どうすっかな」 ミスタにちょっかい出したとは言え、現在のボス―ジョルノを相手にする気はさらさら無かった。 「まさか、あの新入りがボスを倒してるとはな」 この5日間、組織の事を調べたが、ボス―ディアボロが倒されジョルノにパッショーネが乗っ取られている事を知る。 ディアボロが相手なら何があろうとも暗殺を慣行するが、ブチャラティの新入りがボスの座に収まっていると知りそんな気は雲散していた。 まして、暗殺チームは壊滅しているのだ。結末を知り心に納得する事はできたが、やる事が無くなっていた。 良く言えば自由。悪く言えば暇。 ちなみにゼロ戦は発見された後、日本に運ばれたらしい。 大戦中の戦闘機が稼動状態で見付かったのだ。ニュースにもなっている。 気付いた時は燃料ギリギリでルーンも消えていたため危うく墜落しそうになったのだが、操縦法は辛うじて覚えていた事で何とか建て直し着陸を慣行する際にメローネが「後輪からディ・モールト優しく着陸するんだ。前輪から着陸すると教官に怒られるからな!」と言っていた事を思い出し、何とか墜ちる事無く戻る事ができた。 航空機の着陸の基本だそうだがゲームの受け売りだ。タイトルは『パイロットになろう2』 「国外(そと)に出るか」 イタリアでは見知った顔が多すぎる上に、それなりに襲われる理由もある。 金はあった。ポルポの隠し財産ではないが、ソルベとジェラードが殺された日から緊急用としてチーム全員が出し合い貯めた金が一括され隠されていた。 「悪りーな、オレ一人で使っちまう事になりそうだが……先に逝ったオメーらには必要ないだろ?」 納得させるようにそう呟くと、さっそく行動すべく動き出していた。 草原に立つのは桃赤青の三色。後、太陽光を反射するのが一つ。 「まだ一週間しか経ってないけど…ホントにもういいの?ルイズ」 「もちろんよ、神聖で美しく、そして、強力な……あいつに負けないぐらいの使い魔を呼ばないといけないんだから」 二日程引き篭もっていた事を知っているため、それなりに心配し聞いたキュルケだが、そう答えるルイズを見て、結構成長したわねと素直に感心していた。 かくいう本人も帰ったと聞かされた時は小一時間ほど呆然としていたのだが、立ち直りは早かった。 学院に戻ってきたシエスタにも話したのだが、ゼロ戦が日食の中に消えていく様子を見て、もうスデに知っていたようだった。 何時もと変わらない笑顔だったが、どこか寂しそうに見えたのはルイズだけではあるまい。 表情を崩さなかったのはタバサぐらいか。 ちなみにコルベールはゼロ戦が消えた事にもんのスゴイショックを受け徹夜の影響もあり3日程寝込んでいた。 ストレングスが沈黙した後、戦意喪失したアルビオン地上軍であったが、『レキシントン号だッ!』やストレングスの砲撃でトリステイン軍も一杯一杯だった。 両軍疲弊の半ば引き分けのような形だったのだが、帰る手段を失ったアルビオン軍が降伏するという形で終結した。 戦勝パレードの後に戴冠式も行われアンリエッタの婚姻も消し飛んだらしい。 なにせ、トリステイン単独で精強なアルビオンを破ったのだ。何もしていないゲルマニアに対し強気に出る事ができるのは当然だ。 「では、ミス・ヴァリエール。サモン・サーヴァントを」 コルベールがそう促すとルイズが一歩踏み出し詠唱を始める。 あの時とほとんど同じだが、ただ違うのは指に嵌めた水のルビーと虚無の使い手であるという事。 「宇宙の果てのどこかにいるわたしのシモベよ 神聖で美しく、そして、強力な使い魔よ!わたしは心より求め、訴えるわ…我が導きに、答えなさい」 杖を振り下ろすと……爆発が起きた。 『イタリアで発見された、旧日本海軍所属『佐々木武雄少尉』が登場していたと思われる零式艦上戦闘機が、修復を終え展示され……』 街頭テレビのニュースがそう伝える街を、髪を整えスーツでキメたプロシュートが歩いていた。 言葉は分からないが、映像を見る限りあのゼロ戦だと判断したようだ。 二日経ち場所は、ある者は魔都と呼び敬遠し、またある者は聖地として崇める混沌の地。かの有名な秋葉原。 外国人ですら知れ渡っているため、外人は珍しくはないが…どう見ても場違いというか、ぶつかったりしたら狩られそうなので皆避けていた。 「メローネのヤロー……よくこんな場所に入り浸ってたな……」 つくづく感心する。訪れた理由は、ただ単にメローネが入り浸ってた場所に興味があったからだ。 訪れてから結構後悔したが先に立たず。 メイド喫茶なるものを発見した時なぞ、敵スタンドに襲われた時よりブッ飛んだ。 元ギャングと混沌の街『秋葉原』。カルチャーショックを通り越してデカルチャーである。 当面の定住先として日本を選んだのは幾つかあるが、入国関連の審査が甘い事と簡単に身分を偽造できるからだ。 その気になればイタリア語講師で食っていけるだろう。 「なんでメイドが居るだけで、あんな馬鹿高い金取られるんだ?理解できねー」 まぁ店先で立っていた、セミロング黒髪メイドを見た時、シエスタを思い出したのだが。 「ま……もうオレの関われる事じゃあねーな」 行ける場所なら、する事が無くなった以上、ペッシようなあいつらの面倒見てもいいとは思うが、もう関わりの無い事だ。 金はまだまだあるとは言え限りがある。とりあえず食っていかねばならない。現実的な問題は山積みだった。 「う~~~~パソコン、パソコン」 今、修理が終わったノートパソコンを求めて全力疾走している俺は高校に通うごく一般的な高校生 強いて違うところをあげるとすれば出会い系に興味があるってとこかナ――― 名前は『平賀才人』 そんなわけで秋葉原にあるPCショップにやってきたのだ 修理が終わったパソコンを受け取り、ウキウキ気分で家路に着く途中、思いっきり人にぶつかった。 「いってぇな……前見て歩けよ……」 余所見していたのは思いっきり彼である。だが、せっかく修理したパソコンが壊れては洒落にならないという考えからそんな言葉が出た。 ……出たのだが正面を見て後悔した。 外人だ。それもこんな場所にも関わらずブランド物っぽいスーツでキメている。 彼の貧弱ゥな想像力は場所に関わらずスーツ装備=マフィアor某機関の工作員という結論に達したのだった。 そして次に取った行動は―― 軽くデカルチャーを感じながらモーゼの如く街を歩いていたのだが、人にぶつかった。 前を見ていないわけではなかったが、デカルチャーを受けていたため気付けなかったようだ。 もっとも、相手も前を見ていないようだったが。 現役時代なら、蹴りが飛ぶとこだがここは日本。入国管理はザルだがイタリアと違い警察は優秀な方である。賄賂も効かない。 ベイビィ・フェイスとは違うが携帯用のパソコンを庇うようにして少年が倒れていたので手を顔の前に差し出すと…恐ろしい速度で土下座された。 「スイマセン!スイマセン!スイマセン!スイマセン!スイマセン!スイマセン!」 必死だった。なにせ謝まるために起きようとした瞬間、腕が伸びてきて目を指でえぐろうとしてきたのだからッ! 17年生きてきてヤクザな世界の方々とは一切関わった事が無いので、ちょっと勘違いしているご様子。 「目はホント勘弁してくださいッ!いや、できる事なら全部勘弁してくださいッ!」 相手が外人であるという事も忘れ日本語で言いながら、『組織の工作員』だの『殺し屋』だの『血も涙も無いマシーン』だの色々な想像をしながらなおも地面に頭を打ちつけるかのように土下座をする。ハッキリ言う。スゲー目立っている。 ギャラリーも出来始めているが誰も助けようとはしない。東京砂漠だ。この時ばかりは馴染んだこの街を恨んだ。 「なんだ?このマンモーニは……」 目の前には叫びながら思いっきり土下座する少年。 日本語でなにか言っているが、ポーズと照らし合わせると謝っているのだろうと思う。 当然の事だが、目をえぐる気なぞ無い。ただ単に手を差し出しただけだが、勘違いされたようだ。 「腑抜け野朗がッ!なんだ?そのザマは!?ええ!?」 ボギャア!ドカッ!ボゴッ!ボゴッ!ボゴッ! (ペッシならこうだな…) 少年を踏みつけていたようだが、どうやら想像だったようだ。 説教したい衝動に駆られていたが、その姿が同じ黒髪のもの凄い勢いで人に謝り倒すメイドと被った。 「日本人ってのは皆こうなのか?」 ちょっとばかし偏見だが、出会った二人がこうなのだから仕方あるまい。 ギャラリーも出来てきたので面倒ごとになる前にカタを付ける事にした。 「スイマセン!スイマセン!スイマセン!スイマはぐぉ!」 土下座していると、頭に衝撃。なんだ、凶器か、凶器で殴られたのか。 バールのようなモノ。という凶器名が思い浮かんだが、よくよく考えれば衝撃が軽すぎる。 恐る恐る顔を上げると、その外人が呆れたような顔で犬を追い払うかのような手をしながらこっちを見ている。 「い、行っていいって事ですかね……?」 当然日本語だから返事は無い。 恐る恐るその場を離れる。走らない。走りたいけど走ったら逃げたと思われ何か追われそうだったからだ。 ゆっくりと歩きながらその場を離ようとした時『マンモーニ』という単語だけよく聞こえたのだが イタリア語なんぞ知ったこっちゃあないし怖かったので気にせずその場を離れる事にした。 「このマンモーニが」 恐る恐る、背を向け歩き出した少年に向け、そう言い放つ。 歳は分からないが、10代後半といったとこだろう。 その時スデにギャング世界に片足突っ込んでいたオレ『達』に比べてなんっつー平和な世界だと思ったのだが本来これが正しい世界なのだろうとも思う。 スーツのポケットに手を入れると何かある感触。 取り出してみると少しばかり驚いた。 「ヤッベ……そのうちオレが渡すと言ってたが……返すの忘れてたな」 手にするは大きなルビーが付いた指輪。風のルビーだ。 こちらの世界では盗品というわけではないから裏で売ろうと思えば、かなりの高値で売り捌ける。これからの事を考えるとそうしてもいい。 だが、そうする気は無い。 「持ってきちまったもんは仕方ねーな」 手で弄びながら歩く。さっきの少年と同じ方向だ。 しばらく歩いていると、正面に光る鏡のような物体を見た。 「……マン・イン・ザ・ミラー、イルーゾォか!?」 暗殺チーム、鏡の中のスタンドと本体の名前が出る。 戻った時、新聞を漁ったりして仲間の墓は確認したのだがイルーゾォだけ確認できなかった。 もちろん状況的に見て、その可能性は低い。 実際、パープルヘイズでドロドロに解けて死体が残らなかっただけだが、一瞬でもそう思わせるには十分だ。 思ったらなら行動する。スデにそちらに向け走り出していた。 先ほどのウキウキ気分から一転。かなり凹んだ感じで歩いていると何か嫌な予感して後ろを振り向いた。 「ok。これはドッキリだ。ドッキリテレビだな?皆して俺をハメようとしてるんだ。だからさっき誰も助けてくれなかったんだ」 言うまでも無いが軽い現実逃避である。 だって後ろを振り向けば、さっきの才人の中では『工作員』『殺し屋』『殺戮マシーン』と認定された外人が後ろに┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨┣¨┣¨という文字が浮き上がらんばかりにこっちに走ってきたのだから。 「最近ネタが無くてまた始めやがったな!カメラはどこだ!?」 必死こいてあたりを見回すが当然そんなものは無い。 だが、前方の光る鏡のような物体に気が付いた。 「カメラはアレだな!」 そう思った瞬間走り出す。これがカメラじゃなかったら死ぬ。 「もうホント、今時ドッキリなんて流行らないからやめろって!」 そういう思いに支配されていた彼は迷うことなく、その物体に触った。 「あのマンモーニ……!鏡に半身を…やはりイルーゾォか!」 あの少年をイルーゾォが襲う理由は分からないが、元暗殺チームだからそういう仕事を続けているのだろうと思った。 別段、かれこれ言うつもりは無かったが、自分より先に死んだと思っていたイルーゾォが生きている。 鏡の中の世界は許可された物しか通る事はできないが、向こうからでもグレイトフル・デッドかこちらの姿を見れば分かるはずだ。 「グレイトフル・デッド!」 スタンドを発現させ少年の腕を掴もうとする。 そんなもので止まらないというのは当然承知の上だ。 これで少なくともグレイトフル・デッドの存在には気付く。 だが、腕を掴もうとした瞬間、どこからか虹のような光が出ているのを見た。 腕を掴み発生源を確認すると発生源は握っていた右手の中だ。 「なんだ……?こい……つ……がッ!」 向こうで喰らった『ライトニング・クラウド』程ではないが似たような衝撃を受け意識が遠くなる。 「なん……だ……!?マン・イン・ザ・ミラー……じゃあ…ねぇ……!」 迂闊だったと思うが、スデに遅い。 ただ、意識が途切れる瞬間、前にもどこかで似たような感覚を受けたと体が覚えていた。 「……なんでまた爆発なのよ」 「ま、そう簡単にいかないってことよ」 「臥薪嘗胆」 虚無に目覚めたのに、またハデ爆発を起こした事に凹むルイズと、虚無に目覚めたことを知らないキュルケとタバサが何時の事という感じで流すが煙が薄くなるとコルベールがちょっと『ハイ』になりつつそっちを見ていた。 見覚えのありすぎるシェルエット。この世界では届くことの無い技術の塊。 「また、これを再び見れるとは思ってもいませんでしたぞ!ミス・ヴァリエール!」 ゼロ戦がそこにあった。 「なんで……?プロシュートと元の世界に戻ったんじゃ……」 そこまで思ってハッとした。 元の世界に帰ったはずのモノが再び現れたなら、乗っていた本人も居るのではないかと。 ゼロ戦の周りを捜すと影に脚が見える。 期待と、また呼びつけた事に殴られるんじゃないかという二つの思いが交錯する中、その脚の先を覗き込むと黒と白の見た事の無い服を着た、自分と同じぐらいの歳の少年が倒れていた。 「……また平民かしらね」 キュルケがルイズを覗き込む。声の調子がちょっと下がっているあたり期待していたのは同じらしい。 以前のルイズなら、ただの平民と判断しロクな扱いをしなかっただろうが、今は違う。 奇妙な事だが…… 悪事を働き、法律をやぶる『ギャング』、その中でも特に忌諱されるべき存在の『暗殺者』がルイズの心を成長させたのだ。 もう、『ゼロ』などというイジけた目つきはしていない… ルイズの心には、まだ少しだけだがさわやかな風が吹いていた…… 自分のやった事には後悔せず前向きに受け入れていこうという気持ちが多少なりとも目覚めていた…… だから、この少年が目を覚ました時も見下したような目はしていない。もちろん使い魔にする気ではあったが。 「あなた、名前は?」 「ってぇ……俺?……俺は平賀才人」 その瞬間、黄金のような風がその場に流れた。 ←To be continued 戻る< 目次 続く
https://w.atwiki.jp/anzmaplevip/pages/234.html
基礎知識 ゼロ ゼロゼロとは? ゼロの特性 スキル職業スキル 超越者スキル ゼロ-ベータ ゼロ-アルファ れべるうpに最適な狩場一次転職してから二次転職まで 二次転職してから三次転職まで 三次転職してから四次転職するまで 四次転職してからめいぽ廃人になるまで ゼロとは? 2013/12/24 ver3.21アップデートにより追加された 作成時100レベルから開始。 アルファとベータの2つのキャラクターで一緒に戦うとか何とか。 2014/01/22迄にストーリークエスト完了でゼログラテスリングがもらえる。 ゼロの特性 スキル 職業スキル リトレイステンプル ディバインフォース ディバインスイフト バーストジャンプ バーストステップ ルィンヌの加護 ルィンヌの祝福 リザルブタイム デュアルコンバット 超越者スキル ラピッドタイム タイムディストーション タイムホールディング タイムリワインド シャドーレイン インテンシブタイム ゼロ-ベータ アッパースラッシュ パワースタンプ アドバンスドパワースタンプ グレートソードマスタリー フロントスラッシュ スローイングウェポン アドバンスドスローイングウェポン ソリッドボディー ターニングドライブ ホイールウインド アドバンスドホイールウインド アーマースプリット ギガクラッシュ ジャンピングクラッシュ アースブレイク アドバンスドアースブレイク イミューンバリアー クリティカルバインド ゼロ-アルファ ムーンストライク ピアススラスト シャドーストライク ロングソードマスタリー フラッシュアサルト スピンカッター アドバンスドスピンカッター リインフォースボディー ローリングカーブ アドバンスドローリングカーブ ローリングアサルト アドバンスドローリングアサルター コンバットリカバリー ウインドカッター ウインドストライク ストームブレイク アドバンスドストームブレイク ディバインリア れべるうpに最適な狩場 一次転職してから二次転職まで 二次転職してから三次転職まで 三次転職してから四次転職するまで 四次転職してからめいぽ廃人になるまで